日常サンシャイン>Labo>飼育記 vol.11

飼育記ログ

2008/10/9 普通の話

たまには普通の話でも。ナマモノ飼育ブログ等でおなじみ、欲しい生体発表のコーナー!。うわー、つまんねー。

さぁ気を取り直して。いやぁなんか「モドキ」って響きが子供の頃から嫌いで、図鑑なんか見てても「○○モドキ」という生物をどこか馬鹿にしておりました。「ハブモドキ」もその例に違わず、特にヘビにはあまり興味が無いので、名前を見えても「あぁハブの“モドキ”ね」つってスルーしてました。ところが最近某所で、たまたま超カッコイーヘビの画像を見たんです。ありえないぐらいぶっとい体に、これまた巨大な三角頭のヘビで、なんじゃこりゃと思いました。そしたらそれが「ハブモドキ」でした。いやぁ驚いたなぁ。飼ってみたくなってしまっていろいろ調べたのですが、このヘビ、飼育が難しいそうで。餌はカエル専食、マウスに餌付いたとしても体質に合わないのか死んでしまうとのことでした。一瞬、水棲のカエルなんかの養殖をやってみて、飼おうかなぁと思いましたが、カエル屋としてはツボカビが怖くてあのへんのツメガエルやらウキガエルやらをうちで飼うなんざできません。とか思ってたら、そこらでハブモドキのCBが入ってきてて「砂肝とかでいけないかなぁ」とかまた悩んでしまってます。とりあえず動いてるとこが見たいので、どなたか飼ってる方がいましたらどっかにうpってください。

2008/09/14 エダヘラベビー、育たず

えー、生後4日でお亡くなりになってしまいました。為す術も無く。とりあえず経験を生かすために覚書を。
・♀を肥す
・もっと多湿に飼う
以上です。後はわからんなぁ。

そんなこんなであっという間に夏が終わってしまった。今年もたいした実績を得ることができなかったなぁ。エダヘラさんがもう一回ぐらいクラッチゃってくれれば(※産んでくれれば)ギリ年内に一つの成果を出せるんですが、もう繁殖スイッチは全然入ってなさそうなので期待薄です。地道に環境整えたりしてのんびり楽しみたいと思います。

とりあえずオフシーズン。ソフトからハードの季節へ。ビバリウムを充実させよー。

2008/09/07 ドリップ方式、とエダハヘラオヤモリ続報

図を描かないとジョイントを何個買えばいいかわからん

水道水で霧吹きをすると、頑固な水垢が沈着してやがてガラスは真っ白になりますね。そしていざ掃除しようと思ってもこれがなっかなか落ちない、めんどくさい。

6万円ぐらいする蒸留水器を購入して、その水で給水したろうかとも思ってたけど、やっぱり高い。ので、ドリップ式を作ってやろうかと。一点、ぽたぽたと垂らせば、霧を噴くよりガラスを汚す割合が数十分の一になるはずで、またケージ一個一個に霧吹きをする手間も省けるし、常時ドリップがあると好きなときに生体が水を飲めていいんではないかと思った。

問題は二つ、ドリップ部分と排水。このシステムを試そうと思ってるケージは「水槽+スドーのハープネット」の組み合わせで、まずそのドリップのチューブの先端をどこに固定するか?ということだった。普通の6mmのエアチューブはハープネットの網目を通らない。網を一箇所、ニッパーかなんかで切ってもいいがドリップの位置を変えたいときに不便だ。網の上から、つまり完全にケージ外からぽたぽた垂らすのも、網が錆びてしまうだろうから確実にアウト。

「細いエアチューブって無いのかなぁ」と思ったら、ありましたよ奥さん。水作さんから3mmのエアーチューブが。これが見事にハープネットの網目をすり抜けました。いける、いけるぞ!「スリムチューブ(1.5mと、6mmとのアダプタ2個入り)」と「スリムチューブ専用ジョイント(アダプタ6個入り)」を何袋か購入して無事作成しましたとさ。

で、残るは排水。とりあえずデカイナマモノ相手ではないのでドリップ量もたいしたことないし、ミニアクアテラなケージなので無視できます。多湿小型両爬用と割り切って使います。まさにうちにぴったし。

さて↓の画像に写ってたもう一個の卵なのですが、一匹目に遅れること3日、今朝未明にやっと卵にひびが入りwktkしていたのですが、そのまま外の世界を知らずに逝ってしまいました。朝起きても見ても、寝る前に見た状態と全く変わっていませんでした。うーん残念。

そして無事に孵化したほうですが、今のところまだなんとか生きてます。あまりにキャシャーンなので、見た目から調子がよくわかりません。見るたびに居場所が変わっているので意外に動き回ってるようなのですが、たまにありえないぐらいなげやりな姿勢でたたずんでいるので、その度に「死んだか!?」と肝を冷やさせてくれます。ほんと明るいうちは、死体みたいな格好でいるんですよ……。夜になればヘデラアイビーの茎などに掴って、親と同じポーズを取ってて頼もしいのですけど。

追記。「エア用」のコックを使用すると、そっから水漏れするので、こういったケージ外にも複雑に配管がなされているようなものには、使わないのが吉。変わりにエアチューブを外から締める(はさみ潰す)クランプを使った方がよいです。

2008/09/04 エダハヘラオヤモリ殖えた!!!!

エダハヘラオヤモリベビー

仕事から帰ってきて、ネットで某両爬ブログを見てたら、管理人さんのとこのハッチの記事がアップされてた。待望の種だったようだ。その瞬間、何故か無意識に、立ち上がってヘラオヤモリの卵の入ったプリンカップを覗きにいった。そしたら、全体として私は無意識ではあるのだけど全身の細胞のうち何個かそれを知っていたように、当たり前のように孵化したてのエダハヘラオヤモリの幼体がいた。

こんな夢をよく見る。ある日ふと気づくと、飼育ケージの中でお気に入りの種のベビーがたくさん誕生している光景の夢。だがこれは現実だった。しかしその小さいこと小さいこと。ビー玉より小さい卵から、こんな4本足の尻尾つきの生きものが生まれてくるのだから、おのずと小さくなければその生まれいずる空間の容積が圧倒的に足りない。

一枚のガムの包み紙から正方形を切り出して、それで“鶴”を折ったことがありますか?スケール的にはまさにそれ。そんな小さい、それでいてちゃんと頭もあって手足も尻尾もある立体が、生きているということに感動する。いやむしろ怖い。畏怖。

帰ってくるときにひどい雨にあったのだけど、こやつはそんなものに当たったら一発で死ぬはずだ。水滴の落下の衝撃、表面張力、ちょっとした流れ、これら全てに抗う力を持っていないのに、こうして生まれてくる。それで殖える。自然ってすげぇな。

でも生かす自身が無いな。とりあえずピンヘッドイエコ蒔いておいたけど、1週間ぐらいでだんだん弱って死んでしまいそうだ。とりあえず真夏に生まれなかったことはタイミングに恵まれたと思うので、やれるだけやってみます。

ac